どもーzhongshanです。
先日、南房で浮いてまいりました
2016年10月22日
前日からの予報で、風1m~3m 警報、注意報無し。
この時を待っていました、いましたとも
ウキウキワクワクを押さえられぬまま、出発の2時になり出発!
現場に到着するも、車 イパーイで止める所が無いかもと 不安を覚えつつ何とか駐車成功!
お隣さんに挨拶がてら 過去 人のいない時に一回来たきりなので、
ルールを教わりたくお話させて頂きました。
この方、とても親切でポイントまで教えてくださって感謝です。
お話させて頂いていると、この近辺の浜はどこもうねりがキツくて
とても出せる状況ではないそうで
うねりの影響の少ないこの場所に皆さん集まって来ているようでした
確かに防波堤より外側には、つよーい波が時折きていました。
が、出艇場所は防波堤で守られていて静かな感じです。
防波堤ってスゴイんだな~て思いつつ
その他雑談をしている内に明るくなってきたので、
慌てて準備をすませ、出発です
ブレブレですみません
はじめはイカ狙いで、ガンバリます。
......一時間もしない内に心が折れました。
アオリイカって まだ釣った事がなくて釣り方やエギを信じきれなくて
すぐ心が折れちゃうんですよね~
(根性無し)
とりあえず、イカはまた後でやると心に誓い、ジグでも落としに行きます。
カヤック漕ぎ漕ぎ、魚探の反応も特に見当たらず
とりあえず30m位の所で,ジグ投下
底から10m位の所で
ズンッ
キターキタキタ
来たー、
うれしくてグリグリ巻上げます。
チミですか...
一応ボーズは逃れた訳ですし、感謝の意をこめて写真をとりました。
コレってサバフグってゆー魚ですかねー?
フグ達は写真に写りたいのか
この後も快調に、このフグ様を釣りまくり(もう写真は取りません 涙)
つ抜けした所で、移動します。
40m付近で、底と中層に反応があったので、
アニキジグを投下します。
とても安かったジグなので、たいして期待していなかったのですが、
意に反して調子よく、エソ、フグキラーですた。
一投入ごとにフグかエソを連れて来てくれるナイスな奴です。
トリプルフック三本腹掛かりしたフグを外そうと、苦戦していると
怒ったのか元々膨らんでいるのに、
更に
スハスハ、
スハスハどんどん膨らんでいき
しまいには、針がかりしたキズからパンク。北斗神拳でもくらったかの様に、水を噴出しながらしぼんでしまいました
風が強くなり、うねりも強くなってきたので、出発場所近くまで戻り
再度、エギに挑戦です。
ティップランでもと、思っていると風が弱まりカヤックが流れないので、
キャストしてシャックっていたら、アレッ根掛かり??
一瞬思ったらにょーんにょーんと引くではナイですか
キターと思った瞬間、ふっと軽くなり終了
この後、しばらくやっても全然ダメで、貴重な一杯を取り逃がしたのが
悔やまれます。
また、風波共に収まったので 今度は一気に50mまで行き、
あのアニキを落とします。
魚探の反応と同時に、
ズドーン
と、ヒット!!
結構な重量級な引きでしたが、途中でフックアウト
失意の中、また魚探の反応をみて投下。
キター
けれど、先ほどのパワーは無くあっさりキャッチ
サバでーす。
実は、サバ好きなので喜んでいます。
写真を撮るのを忘れて捌いた後、気がつきました。写真撮ってネー
決して、キャッチ&キルリリースされて流れてきたサバをタモで掬った物では
ありませんです
またまた、風が強くなり それにつられてうねりも強くなってきましたので
本日は上がりとしました。
岸際、水深3mの所でシーバスが跳ねたのを見て、
ついジグサビキを投げてしまったら
そのまま、ジグごと根掛りロストとゆー やるんぢゃなかったと後悔をしつつ
無事着岸しました。
かたずけしていると、どおー?釣れたー?
なんて声を掛けてくださる方もいて
あそこでフグとエソばかり釣ってましたーなんて話したら
あそこねー、エソポイント!!とニコニコ顔で教えて下さりました
次は、どこいこーかな